世間ではApple Musicが話題だが、そんなタイミングの中、先日ついにIPOD nano7を購入（笑）
IPODはIPhoneの登場により、その存在価値がビミョーになりつつある。とされている。しかし、個人的には音楽プレーヤーと電話は別物としたいと思う。
僕は長年、佐藤可士和氏のお言葉の影響により、iPodはshuffleでしょ！という考えでいたが、Bluetooth搭載という便利さにノックアウトされ、ついにnano7を手にしたわけだ。
とはいえnano7は2012年の発売で、しかもこの秋には新型の発表も噂されてるタイミングなのだが。。
僕は保守的なところがあり、この手のアイテムは、かなり吟味してから買う事にしている。
Apple社の新製品が発売されるとドラクエ発売日のごとく徹夜で並ぶ人が居るが、そういう人は正直アホだと思ってる（笑）
現にiphone6より5の方が良いという声も多く、macのOS然り、最近のAppleの製品は新型＝最高品質ではない。
ところで、このIPod nano7、音楽プレーヤーの最高峰という呼び声が高い。
IPod touchという上位機種が存在するが、あれは小型IPadみたいな存在である為、純粋な音楽プレーヤーとは言えない。IPhone持ちにとってみれば、それこそ存在価値は無い。
そういった意味では、現在のIPodシリーズの中でnanoの存在は貴重だ。
仮にIPodに新機種が発表されたとしても、おそらく蛇足的な機能が追加されるだけだと思われる。
それが証拠にネット上ではnano7や前作のnano6の取引価格が上がっているようだ。
だからこその、nano7買うのは
「今でしょ！」なのだ。
ところで、僕は流行語に対しても保守的である事を最後に付け加えておく。
